ソニーのチューナー
ST-5150
ヤフーオークションで1円で落札
また懲りずに
ジャンク勝負です
![](http://i.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s95.gif)
いつものフレーズ
電源のみの確認
到着すると綺麗な機器です
では勝負です
電源OK
アンテナ繋いで
おお~
FM・AM受信しました
![](http://i.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s96.gif)
今回勝利です
SONY ST-5150 | \39,800(1973年発売) |
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ESシリーズのFM/AMチューナー。 フロントエンドでは、高周波増幅回路に新開発ジャクションFET、4連バリコンを採用し、さらに安定した局部発振回路、FETミキサー回路を採用してます。 これにより、強電界地域でも充分安定した受信を可能としています。 受信局が送り出すありのままの音質を受信するために、中間周波数増幅回路には2素子ソリッド・ステート・フィルターを採用し、さらにIF部には高性能ICを採用しています。 ステレオ信号を分離するMPX回路には、高集積度ICとIC専用の新開発コイルユニットを採用しており、ステレオ分離度を向上させています。 また、無調整タイプの密閉ユニットであるため、調整ズレの心配がなく、熱・湿気などの影響を受けないようになっています。 AM部には高集積度ICソリッド・ステート・フィルターを含むトリプルチューンIFTを採用しており、強電界に強く、妨害排除能力に優れた設計となっています。 また、Hi-FiチューナーでAM放送を夜間に聴いた場合に起きる、不快な高域雑音に対処するため、不必要な入力電波をシャットアウトする入力回路と選択度の鋭いIF回路の採用によって、この問題を解消しています。 電波の強弱を示すインプット・メーターとセンター・ゼロのチューニング・メーターを採用しており、ダイヤル指針は蛍光となっています。 グリーンのエッジライト付き、有効走り幅180mmの大型ダイヤルと等間隔目盛りを採用しています。 ミューティング回路にはFETによるスイッチを採用しています。 ローパスフィルターの採用でキャリアリーク、テープ録音時のビート(高音の干渉雑音)のない録音が可能です。 雑音に有利な75Ω同軸ケーブルが簡単に取り付けられるように、同軸ケーブル用入力端子と接続コネクターが付属しています。 マルチパス現象を目視できる出力端子を搭載しており、オシロスコープにつなぐことで、ベストのアンテナ設置位置と方向が得られます。 |
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