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Channel: 独身おやじの趣味の部屋
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パイオニアのKD-A5R

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パイオニアのカセツトデツキ

KD-A5R

ハードオフで500円で捕獲

再生すぐとまりますとの表示

家に持ち帰ると

たしかに

すぐ止まります

中を開腹しても

原因不明

うん~

また粗大ごみか

再度電源入れてみると

おや~

きちんと再生しました

たんなる接触不良ですね


音はまあまあですね

イメージ 1

イメージ 2

KD-A5の画像
VICTOR KD-A5/KD-A5RKD-A5:\59,800(1979年頃)
KD-A5R:\61,800(1979年頃)

解説
メタルテープに対応したステレオカセットデッキ。

KD-A5RはKD-A5にリモートコントロール端子を搭載した機種で、別売リモコンを使用することで離れた場所から操作ができます。また、ビクターのシステムコンポーネントであるクリエイト707、505シリーズに対応しています。

録再ヘッドにはSA(センアロイ)ヘッドを採用しています。
SAヘッドは、パーマロイ6層ラミネートコアのテープ摺動面にセンアロイチップを高温接着した接合構造となっており、コア損失やギャップ精度、耐摩耗性、耐蝕性などの面で多数の利点を得ています。

消去ヘッドにはSA(センアロイ)消去ヘッドを採用しています。

メカニズム部には、従来の2モーター・IDメカ+フルロジックコントロールをさらに改良した新メカニズムを採用しています。
このメカニズムでは集積化によって部品点数を40%も削減することで、動作の安定化と信頼性の向上を実現しています。また、メタルテープの性能を最大限に生かすため、強いバックテンションが安定して得られる機構を開発し、ヘッドタッチを一定に保っています。
また、カセットドアにはパンタグラフ式ギアオイルダンプ機構を採用しており、水平に開いたのち、取り出しやすいように手前に傾けるという動作を実現しています。

アンプ部には、ダイナミックレンジの広いメタルテープと、最大磁束密度の高いSAヘッドの特徴を損なうことなく出力として取り出すため、0VU+20dBの余裕を持つ高リニアリティアンプが採用されています。

メタルテープポジションを備えた4段テープセレクターを搭載しています。

ANRSを搭載しています。

5点マルチピークインジケーターを搭載しています。

レックミュート機構を搭載しています。

タイマースタンバイ機構を搭載しており、別売タイマーを接続することで留守録音や目覚まし再生が可能です。
 
 
2ギャップSAセンアロイ消去ヘッドリモートコントロオールユニット
 
機種の定格

型式ステレオカセットデッキ
ヘッド録再:SA
消去:2ギャップSA
モーター電子制御DCモーター
DCモーター
周波数特性メタル:20Hz~18kHz、30Hz~16kHz ±3dB(-20VU録音)
     30Hz~12.5kHz ±3dB(0VU録音)
SN比ANRS off:58dB(WTD、1kHz、3%THD、VXテープ)
ANRS on:1kHzで5dB、5kHz以上で10dB改善
ワウ・フラッター0.04%(WRMS)
外形寸法幅420×高さ120×奥行300mm
重量6.8kg
別売(KD-A5Rのみ)ワイヤードリモコン R-30(\7,000)
ワイヤレスリモコン RM-505





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