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Channel: 独身おやじの趣味の部屋
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ヤマハのCT-X1

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ヤマハのチューナー

CT-X1

いつものヤフーオークション

ジャンク勝負

今回もぽちと

1円落札

いつものフレーズ

電源のみ確認他未確認

到着すると

フロントパネル

落書きしてあります

子供のいたずらか

ごしごしすり

アンテナ・電源繋いで

緊張のスイツチON

おや~

FM受信しますが

AM×

無念

ジャンク

今回負け



イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

FM専用チューナーですね


CT-X11の画像
YAMAHA CT-X11
\59,000(1978年頃)

解説
IF段にDXポジションを搭載することで電波環境への対応を図ったFM/AMチューナー。

フロントエンドには高周波特性に優れたJ-FETと周波数直線型3連バリコンを採用しています。
また、受信した電波を10.7MHzの中間周波数に変換するミキサ段の動作レベルも十分に吟味しており、フロントエンド全体の諸特性を向上しています。

IF段には、特に妨害排除特性を良くするために低スプリアス型セラミックフィルタ4個と、リミッタ特性の良いICによるカレントリミッタ付き7段差動増幅IFアンプを採用したDXポジションを搭載しています。
また、Normalポジションでは、微分利得直視解析法により十分吟味された4素子低スプリアスセラミックフィルタと位相補正回路を採用しており、低歪率高セパレーション化を図っています。

MPX部にはヤマハ独自の平均値復調回路とPLL・ICを使用したサブキャリア発生回路に、さらにオーディオアンプ同様NFBをかけた低歪率広帯域のNFB・PLL・MPX回路を採用しています。
さらに、コンポジット信号をステレオ信号に復調するのに必要な19kHzのパイロット信号をデコーダの入口でキャンセルするパイロットキャンセル回路を採用しており、広帯域再生を可能にしています。

録音時のレベル調整が簡単に行える333Hzのテスト信号発生回路を搭載しています。

妨害検知型のシグナルクオリティメーターを搭載しています。
このメーターは入力電波のレベルを表示するシグナルメーターの機能に加え、電波の質を検出し、電波状態が悪化した時に指針のふらつきとして表示することが可能です。
 
  
機種の定格

型式FM/AMステレオチューナー
<FMチューナー部>
FM実用感度(IHF、300Ω)mono:1.6μV/9.3dBf
イメージ妨害比55dB
IF妨害比80dB
キャプチャーレシオ1.0dB
実効選択度(IHF)Normal:55dB
DX:85dB
SN比mono:80dB
stereo:75dB
全高調波歪率
(1kHz、Normal)
mono:0.07%
stereo:0.08%
ステレオセパレーション45dB(1kHz、Normal)
周波数特性30Hz~15kHz +0.5 -1.0dB
サブキャリア抑圧比45dB
<AMチューナー部>
実用感度18μV
選択度(IHF)25dB
<総合>
付属回路IF DXポジション
FMブレンド・ミューティング
出力レベルボリューム
Recキャリブレーター
Signal Strength/Qualityメーター
電源電圧AC100V、50Hz/60Hz
定格消費電力8W
外形寸法幅435×高さ160×奥行334mm
重量6.3kg






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